都内ゲストハウス初心者はこれだけは読んどけ
どうも、僕です
僕は昔からホテルに住みたいと思ってるんですがそんなお金は残念ながらないので週末に安いゲストハウスに泊まっていつもと違う空間に身をおくことでリフレッシュするのが趣味だったりします。
ゲストハウスって外国人バックパッカーや貧乏旅行をする学生が多そうですが、都内の場合は個性的なゲストハウスが多くて「ただ泊まる」というだけで完結しない良さがあります。もちろんこれから東京を訪れたいという旅行者にもオススメのゲストハウスをピックアップしてみました
toco.はドミトリー相部屋で2600円から
古民家カフェとか行くのが好きなんだけどここは古民家のゲストハウスで僕の好きな縁側もある。天気のいい日はなにもしないで縁側で読書とかしていると贅沢な気分になれる
Nuiはカフェ&BARが併設されていて宿泊客以外も利用できる
僕もたまに旅行客のあの今の空間と時間を楽しむ空気を味わいに飲みに行ったりする。
外国人バックパッカーが多く意気投合して下町に飲み直しに繰り出すこともある。
まるで自分も旅人になったような気分になれるので泊まらなくてもいいから訪れてみるのもいいかも
へんぼり堂は東京都の唯一の村檜原村で経営されているゲストハウスだ
オーナーのケンタロウさんは元々IT企業のチームラボでエンジニアをしていたんだけどなぜか今は限界集落でゲストハウスをやってる。ここは結構面白くて週末は大体イベントをやっていて、ワイン会、坐禅会、ヨガ教室、草木染め体験、流しそうめんなんかをやっていてほかの宿泊客と仲良くなれるチャンスが多い。
僕がはじめてへんぼり堂を訪れたのは2014年のゴールデンウィークで、その日新宿で用事を済ませた後気まぐれで以前から気になっていたこのゲストハウスに普段着&普段の荷物のまま友人と訪問した。
ちょうどBBQをやっていてその後飲み会になり、そのまま一泊するはめになった。
昔僕が住んでたギークハウスというシェアハウスをオーナーのケンタロウさんがご存知で共通の友人も多く話が盛り上がった
その後、友人たちを連れて8月に言ったら、鮎釣りや流しそうめんイベントに参加することが出来ました
鮎を炭火焼き
竹で炊いた炊き込み御飯
40メートル流しそうめん
カンガルーホテルは建物が素晴らしく個室で3600円から泊まることができる
僕もたまに手ぶらで泊まりに行っていつもとは違う環境で読書をしたり、お酒を飲んだりする。ホテルやゲストハウスは旅行のために使うよりも普段と違う環境で普段と同じことをするのがおすすめだ。ホテルだとちょっと高いかもしれないのでお金のない人はゲストハウスのほうがいい。特に都内に住んでいるのなら週末は普段と違う日常生活を送ってみよう。