本を読むために仕事を一週間ほど休んだ。
本を読むために仕事を一週間ほど休んだ。
(深夜になると速が上がってついAmazonで本をポッチてしまう習慣のせいで積読だった)
一週間はずっと家にこもって外出もしなかったし誰とも話さなかった。コンビニにも行かなかった(コンビニは徒歩30秒のところにあるけど)
今住んでるマンションの1階に新しくスーパーができたのでそこで
豆腐(40円)と挽肉(250円)を買って麻婆豆腐(2食分)を作るかギョウザ(100円)を買ってきて焼いて食べるという生活だった。
一日、本を読んでいるだけだから食事は1食か2食で十分だった
電車にも乗らないから電車賃もいらない
(大抵財布を見るといつの間にかお金がないのは電車のせいだ)
働いていないと出て行くお金が極端に減ってエコな気がする
一日中カーテンを閉めきっていたので部屋は暗かったし
梅雨だったので毎日雨が降ってるし時間間隔がなく今が昼なのか夕方なのかもわかりにくかった(部屋に時計はない)でも昼ごろになれば時おり遠くから主婦たちの声が聞こえてくるし夕方になれば下校中の小学生の声が聞こえてくるのでそれで大体の時間を把握していた。
自分はずっと部屋の隅っこで本を読んでるだけなのに世間は廻ってるんだなみんな今日一日生きて偉いなあと一日の終りに思う
みんなも一週間休みがあったらひきこもって本を読んだほうがいい。
普段の金銭感覚の見直しにもなる。
僕は朝は早く起きるけど朝食を作ったりはしない。昼は職場で。夜遅く帰ってくると自炊する気にもならない。帰り道にラーメン屋とかあれば思わず入って800円のラーメンとか食べてしまうとかどうかしてた。(自炊すれば100円ですむのにランチで何百円も出してるんだろうとかバカらしくなる)外に出るのなんて一週間に1回でいい気がする。
- 作者: ハンスイムラー,Hans Immler,栗山純
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 1994/01
- メディア: 単行本
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