Kindleセールが想像以上にすごい
ありのまま起こったことを話すとKindleを80冊くらい買ってた(Amazonポイント50%つくので実際半額で本が買える)
僕は本を増やしたくないのでできるだけKindleなどの電子書籍で購入している。
特にKindleセールの時はまとめて購入してあとでゆっくり読むというスタイルなんだけど買ってから読んでないものも結構ある(積ん読。電子だけど)
実際Kindleの中身も700冊位になってるし、これが今住んでる部屋に物理的な紙書籍として存在していたら結構な不動産コストが発生するので電子書籍バンザイってかんじだ
今回は僕の周りでもみんな狂ったようにKindleを買い漁ってて蘇民祭とかの奇祭をイメージした
以下、購入した電子書籍
まずKindle singleを買ってみた
Kindle singleっていうのは4月28日から始まった短編を電子書籍販売できるサービスで一冊99~399円で販売されている。
僕が買ったのは本谷有希子さんの【この街から】と乙一さんの【ファイアスターター湯川さん】リンダ・グラントのエッセイ【本を殺してみたけれど】の三冊。
どれも文庫にして100Pもないんじゃないかな
Kindleでしか販売されてないので人気が出たら紙書籍になる可能性はある
Raspberry PiやDMM.makeでどんどん電子工作がブームになってるのもあって買ってみた
電子工作マニアの女子大生ハルちゃんが主人公
小さい頃から機会が好きで分解魔で親にも理解されず、同じ趣味をもつ友人もいなかったハルちゃんが電子工作を通して少しづつ友人を作っていくストーリーは意外と王道な青春モノかも
つくりたいもの、ほしいもの、ネットから3Dプリント! - DMM.com
相変わらず僕は小川洋子が好きで薬指の標本と並ぶくらいに好きになったこの作品。
時代も国も常に曖昧な小川洋子ワールドが全開だった
>>キリスト教徒が全力で見ないふりしてる、聖書の真実。神は気まぐれに人を惨殺し、キリストはチンピラのリーダー、モーセは十戒の石板を叩き割る──! キリスト教の教典『旧約聖書』『新約聖書』は慈愛にあふれた書物というイメージだが、実際は殺す・すねる・嫉妬する・陥れる・後悔すると、クズエピソードのオンパレード。しかも人間だけでなく、絶対の唯一神ヤハウェも普通にやってます。矛盾と残虐行為の向こうに見える、古代の人々が神話に込めた人間臭さが満ち満ちた“聖書”の真実、ご覧あれ。
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以下のリンクで詳細がわかるのでこっちを読んだほうが早いかも