2万円握りしめてユニクロへ行こう~男性向け
どうも、僕です
「何を着たらいいかわからない」と言ってる人に限って服の量は多いです。
店で選ぶときも「まあこれなら恥ずかしくはないだろう」みたいな買い方をしているくらいなら持ってる服全部捨てて2万円握りしめてユニクロに行きましょう。
必要な服
- 靴下×3
- パックTシャツ×3(僕も今年買った)
- パンツ(ジーンズ。カーゴやチノパンはやめよう)×3
- ジャケット×1
- 下着(大体2枚セットで980円)6枚
- ワイシャツ×2(あればいいくらい)
- 冬なら防寒着はウルトラライトダウンジャケット(コートの下に重ねて着るとよい)
- 余裕があればカーディガン等のニット
とりあえずこのラインナップでしばらく生活しよう。
服を選べない・何を着たらいいかわからないという人の特徴は
- 似たような服を買う(持ってる服と同じものを買ってどうするのか)
- TPO・場所や会う人に合わせた服の選び方をしない(自分を着飾るのは後にしましょう)
- クローゼットの許容量を考えないであふれる(ファッション好きだけかとおもいきや!)
- ぼろくなった、かえ時に入手しやすいルートを頭に入れていない(鎌倉シャツとかユニクロとかベーシックになる部分はこの店!という店を一件持っておくこと)
正直これってセンス云々以前に把握しておく必要があって、ファッション誌はその基礎みたいなものが書かれてないんですよ。
マルイとかルミネとかに入ってるオサレショップに入っても、何を選んだらいいかわからない人が「もう服なんてなんでもいい」とか言って適当にどこか安い店で「まあこれならいいか」といった消極的選択で服を選ぶケースが多いと思います。
僕の友だちにも結構いました。
あと「今持ってるあの服と合わせよう」とか考えないように
正直、服に興味ない人が適当に選んだ服をだらだらと持ってるくらいなら、服に興味が無いのに服が溢れてたりする人は、もう全部捨ててユニクロに行きましょう。
上記のラインナップという基礎から服と生活と空間のつきあいかたを知っていき、少しずつどうやって服を選んでいくかということを学んでいく土台になると思います。もちろん上記のラインナップだけで生活しても全然大丈夫でしょう。
できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則
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